トルヒーヨ◆(2009,5/24~26)
●太陽のワカ、月のワカ
トルヒーヨの町から車で30分ほどの郊外にモチェ文化の遺跡月のワカと太陽のワカもある。
紀元前後から700年ころにかけて栄えた文明で、太陽のワカと月のワカはモチェ時代の初期から建設が始まった
一対のピラミッド型神殿で二つの神殿の間には町が作られていた。
現在は月のワカの発掘が進められている最中で、太陽のワカはまだ未発掘となっている。

【発掘公開が行われている月のワカ】

【ピラミッド型の神殿が発掘されている】

【はっきりと装飾が残っている】

【驚くことに色も残っている】

【月のハカから500m程の向かいに見える未発掘の太陽のハカ】

【遺跡の辺りにいたペルー犬、特徴は無毛、3500年前くらいから人に飼われていてインカの遺跡とかにも出てくるそう。
ペルーの国家遺産にも指定されていて遺跡よりすごいかも。。。】
●ワンチャコ海岸
トルヒーヨの町にあるビーチ、シーズンは海水浴客でにぎわっているそうだが今はシーズンオフ、
シーフードも有名だがワンチャコ海岸ではトトラ船、葦で出来た一人乗り用の船のことだ。

【カバイート・デ・トトーラ、これで地元の漁師さんは漁をしているそうだ】

【漁師さんが乗ってるところを見ると、今はやりのSUPみたいだ】
トルヒーヨの町から車で30分ほどの郊外にモチェ文化の遺跡月のワカと太陽のワカもある。
紀元前後から700年ころにかけて栄えた文明で、太陽のワカと月のワカはモチェ時代の初期から建設が始まった
一対のピラミッド型神殿で二つの神殿の間には町が作られていた。
現在は月のワカの発掘が進められている最中で、太陽のワカはまだ未発掘となっている。

【発掘公開が行われている月のワカ】

【ピラミッド型の神殿が発掘されている】

【はっきりと装飾が残っている】

【驚くことに色も残っている】

【月のハカから500m程の向かいに見える未発掘の太陽のハカ】

【遺跡の辺りにいたペルー犬、特徴は無毛、3500年前くらいから人に飼われていてインカの遺跡とかにも出てくるそう。
ペルーの国家遺産にも指定されていて遺跡よりすごいかも。。。】
●ワンチャコ海岸
トルヒーヨの町にあるビーチ、シーズンは海水浴客でにぎわっているそうだが今はシーズンオフ、
シーフードも有名だがワンチャコ海岸ではトトラ船、葦で出来た一人乗り用の船のことだ。

【カバイート・デ・トトーラ、これで地元の漁師さんは漁をしているそうだ】

【漁師さんが乗ってるところを見ると、今はやりのSUPみたいだ】
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リマ ◆(2009,5/17~24)
クスコから夜行バスで約22時間。。。よくこんなバス乗っていたな。
アンデスの山を越えていっきに太平洋側まで出て海沿いを北上、
途中に地上絵で有名なナスカを通過し、ペルーの首都リマへ。
●ナスカ
ナスカも新婚旅行で訪れて、当時はセスナをチャーターなんかしちゃったりして地上絵を堪能したが今回はパス

【この道路の左右に地上絵がありますが、空の上から見ないとわからないです。】

【新婚旅行の時にもよったが道の左側に展望台が、一応地上絵見えますが、やっぱりセスナがいいです。】
●リマ
ペルーの首都リマ750万人位の街で、普通に大都会。
治安はあまりよくないかなぁ。。。。

【ミラフローレンス地区。おしゃれ&お金持ち地区。
新婚旅行の時はここでレストランなんかに入っちゃったりなんかしたんですが、今回は。。。】

【リマ中心部アルマス広場
基本的にスペインの植民地時代の町の作り方はどこも同じ、中心に広場があって教会がセット】
アルマス広場は新婚旅行で二日酔いになり、観光できずに一人ベンチでゲロ袋持って一日倒れていた場所。。。。
嫁はその間ガイドと二人で観光していた。
今回はリベンジのはずが世界遺産でいい雰囲気の街並みなんだろうが、あまり上がらない。
リマで一番興奮したのは中華街。。。
『おい、地球の裏まで行って中華かよ』と思われのかもしれないが、長期旅行者のダメな部分なんだろうなぁ。。
だって、スペインの街並みならスペインで見てきたしぃぃ。。。。。

【世界のどこにでもある中国人街!中国人パワー謝謝】

【完璧コンビ、豚まんと焼売】

【こちらも素晴らしいコンビ炒飯と焼きそば】
スイマセン、リマの締めが中華料理で。。。
もちろんペルーの料理もおいしいですよ、また別日に上げます。
毎日現地の色々な食堂通ってましたから!!
でも、毎日同じだとねぇ。。。。。。
わかるでしょ、旦那さん。たまには他のも。。ピチピチとしたねぇ。。。
えっ、もちろんご飯のことですよ。。。
アンデスの山を越えていっきに太平洋側まで出て海沿いを北上、
途中に地上絵で有名なナスカを通過し、ペルーの首都リマへ。
●ナスカ
ナスカも新婚旅行で訪れて、当時はセスナをチャーターなんかしちゃったりして地上絵を堪能したが今回はパス

【この道路の左右に地上絵がありますが、空の上から見ないとわからないです。】

【新婚旅行の時にもよったが道の左側に展望台が、一応地上絵見えますが、やっぱりセスナがいいです。】
●リマ
ペルーの首都リマ750万人位の街で、普通に大都会。
治安はあまりよくないかなぁ。。。。

【ミラフローレンス地区。おしゃれ&お金持ち地区。
新婚旅行の時はここでレストランなんかに入っちゃったりなんかしたんですが、今回は。。。】

【リマ中心部アルマス広場
基本的にスペインの植民地時代の町の作り方はどこも同じ、中心に広場があって教会がセット】
アルマス広場は新婚旅行で二日酔いになり、観光できずに一人ベンチでゲロ袋持って一日倒れていた場所。。。。
嫁はその間ガイドと二人で観光していた。
今回はリベンジのはずが世界遺産でいい雰囲気の街並みなんだろうが、あまり上がらない。
リマで一番興奮したのは中華街。。。
『おい、地球の裏まで行って中華かよ』と思われのかもしれないが、長期旅行者のダメな部分なんだろうなぁ。。
だって、スペインの街並みならスペインで見てきたしぃぃ。。。。。

【世界のどこにでもある中国人街!中国人パワー謝謝】

【完璧コンビ、豚まんと焼売】

【こちらも素晴らしいコンビ炒飯と焼きそば】
スイマセン、リマの締めが中華料理で。。。
もちろんペルーの料理もおいしいですよ、また別日に上げます。
毎日現地の色々な食堂通ってましたから!!
でも、毎日同じだとねぇ。。。。。。
わかるでしょ、旦那さん。たまには他のも。。ピチピチとしたねぇ。。。
えっ、もちろんご飯のことですよ。。。
クスコ ◆その2 (2009,5/13~17)
●クスコ
クスコは3400mの標高にある街で、インカ帝国時代のの首都であるが、
16世紀にスペイン人侵略された。
侵略したスペイン人達は、インカ時代の『剃刀一枚も通さないといわれる完璧な石組み』の礎石の上に
教会や邸宅を立てこれらが市街地にあり街自体が世界遺産になっている。
またマチュピチュをはじめインカ時代の遺跡が郊外にはたくさんあり観光の拠点にもなっている。
歩いて行ける郊外のサクサイワマンの遺跡は、毎年6月にインカ時代の大事な祭りインティライミ
(太陽の祭り)が行われる場所、旅から帰国したらナオト・インティライミなんて名前の歌手が。。。。。

【クスコの町並み】

【有名な12角の石】

【12角を上回る14角の石、すべてぴったり噛み合っている】

【基礎の石組みがインカ時代、上の建物がスペイン植民地時代の物】

【こちらも同じ、インカの基礎の上の建物は地震でも無事だったらしい】

【クスコの中心のアルマス広場】

【休日に何かの祭りがあり、民族衣装を人たちが集まっていた】

【鮮やかな色の衣装】

【クスコ郊外のサクサイワマンの遺跡、パンでも持って散歩にはちょうどいい】

【宿からの眺め、夜景も最高🎵ワインが進む。。。。】
実はクスコは2度目、新婚旅行で訪れていた。
マチュピチュにも、もう一度行きたかったが前回も行っているので今回はパスすることにした。
クスコは3400mの標高にある街で、インカ帝国時代のの首都であるが、
16世紀にスペイン人侵略された。
侵略したスペイン人達は、インカ時代の『剃刀一枚も通さないといわれる完璧な石組み』の礎石の上に
教会や邸宅を立てこれらが市街地にあり街自体が世界遺産になっている。
またマチュピチュをはじめインカ時代の遺跡が郊外にはたくさんあり観光の拠点にもなっている。
歩いて行ける郊外のサクサイワマンの遺跡は、毎年6月にインカ時代の大事な祭りインティライミ
(太陽の祭り)が行われる場所、旅から帰国したらナオト・インティライミなんて名前の歌手が。。。。。

【クスコの町並み】

【有名な12角の石】

【12角を上回る14角の石、すべてぴったり噛み合っている】

【基礎の石組みがインカ時代、上の建物がスペイン植民地時代の物】

【こちらも同じ、インカの基礎の上の建物は地震でも無事だったらしい】

【クスコの中心のアルマス広場】

【休日に何かの祭りがあり、民族衣装を人たちが集まっていた】

【鮮やかな色の衣装】

【クスコ郊外のサクサイワマンの遺跡、パンでも持って散歩にはちょうどいい】

【宿からの眺め、夜景も最高🎵ワインが進む。。。。】
実はクスコは2度目、新婚旅行で訪れていた。
マチュピチュにも、もう一度行きたかったが前回も行っているので今回はパスすることにした。
クスコ ◆その1 (2009,5/13~17)
ウロス島・タキーレ島◆(2009,5/12)
○ウロス島
ウロス島はチチカカ湖にある島です。
島といってもトトラと呼ばれる葦(あし)を何重にも積み重ねて造られた“浮き島”です。
ウロス島にはウル族と呼ばれる人達がすんでいで、インカ族から追われて湖に逃れたや、
侵略してきたスペイン人から逃げたなどのいろいろな説があります。
以前はウロス島でほんとに生活していたみたいですが、現在は観光用みたいで陸で住んでるぽかったです。

【島も家もすべてトトラでできたウロス島】

【島の女の子】

【トトラでできたトトラ船、観光客を乗せてくれる】

【色鮮やかな民族衣装】
○タキーレ島
ウロス島から2時間半くらいでタキーレ島に到着。
タキーレ島は特に見所的なものはないが、のんびりしたいい感じの島で、
島でケチュア族の人達の生活を垣間見ることができる。

【段々畑が広がるのどかな島】

【道端に咲く花】

【島の子供たち】

【TOKYOまで16335Km、遠くまで来たものだ・・・】
ウロス島はチチカカ湖にある島です。
島といってもトトラと呼ばれる葦(あし)を何重にも積み重ねて造られた“浮き島”です。
ウロス島にはウル族と呼ばれる人達がすんでいで、インカ族から追われて湖に逃れたや、
侵略してきたスペイン人から逃げたなどのいろいろな説があります。
以前はウロス島でほんとに生活していたみたいですが、現在は観光用みたいで陸で住んでるぽかったです。

【島も家もすべてトトラでできたウロス島】

【島の女の子】

【トトラでできたトトラ船、観光客を乗せてくれる】

【色鮮やかな民族衣装】
○タキーレ島
ウロス島から2時間半くらいでタキーレ島に到着。
タキーレ島は特に見所的なものはないが、のんびりしたいい感じの島で、
島でケチュア族の人達の生活を垣間見ることができる。

【段々畑が広がるのどかな島】

【道端に咲く花】

【島の子供たち】

【TOKYOまで16335Km、遠くまで来たものだ・・・】