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モヤレ-ナイロビ(2008,11/13~16)

●世界最強最悪ルート
世界最強最悪の呼声高いエチオピア-ケニア国境越え!
数々の旅行者から悲惨な情報を聞いてビビっていた国境だ。

国境の町モヤレからナイロビへのルートは3分の2は未舗装の道で
途中は強盗多発地帯って書いてあるし・・・

ナイロビへ行く交通手段は2つある

1つバスだ。このバスは最短で24時間でナイロビに着く。
最短では24時間だが故障の回数などで時間はかなり変わる。
そしてこのバス出発がいつか決まっていない、ナイロビからバスが帰ってきて
人が集まれば出発という事になっているので神のみぞ知る出発日なのだ。

もう1つ方法はローリーと言われる大型のトラックだ。
これはケニアからの物資をナイロビに輸送するトラックでお金を払えば助手席、
お金をケチれば荷台になる。
この荷台なんだが基本的に物資を積んでいるため人は屋根に乗り
ずっと柵を持っていないといけない。
運転手によるが途中の町で夜は休んだりという感じで1泊2日くらいでナイロビに着く。

バスもローリーも過酷な移動になるのは変わりない・・・
情報が少ないため、とりあえず国境を越えてから決めようという事になった。
▼ケニア側国境
モヤレ0101

問題なくケニアに入国できイミグレのおっさん達にナイロビまでの行き方を聞くが
やはりバスかローリーしかなくバスは今朝出てしまったそうだ・・・
気になっていた強盗に関しては今は大丈夫という事だった。

バスは今朝出てしまったという事は3,4日待たなくてはダメそうなんで
ローリーを探そうかと村の中心に向かおうとしたとき客引きのおっさんが話しかけてきて
ナイロビ行きのランクルがあるがどうかと言ってきた。
値段もローリーと同じ値段だし、これなら6人一緒に移動できるという事で
乗り気になったが、とりあえず車を見てから決めると返事をした。
▼窓も一部壊れていたランクル
モヤレ0102

実際車を見たがかなりボロイ・・・
でも6人で移動できるし、24時間でナイロビに行くって言ってるし
かなり悩んだが、このランクルでナイロビに行くことにした。

荷物を積み込み、さ~出発だ!ってなって後悔した。
このランクル見た目よりのさらにひどいかった、
エンジンがかからない、バッテリーがあがってるじゃないか!
出発は全員で押しての、押しがけでの出発となった。
そして走り出してもMAX35キロもでない・・・
▼何回押したことか・・・
モヤレ0107

ランクルはひたすらナイロビの大地を激しい揺れと砂埃を巻き上げ走る。
窓も壊れてる部分があり砂埃が容赦なく車内に入ってくる。
バッテリーがないためエンストする度にみんなで降りて押さないといけない、
それでもジンカへの移動で感覚がおかしくなってるのか許せる範囲だ。

ケニア北部の大地には残念な事に僕達が期待しているような動物は生息していない。
エチオピアと比べると平地が多い気がするが、
あまり変わり映えはせず雄大なアフリカの大地はすでにお腹いっぱい・・・
▼相変わらずの雄大な景色
モヤレ0103

▼ケニアの大地に沈む夕日
モヤレ0104

アフリカの大地に沈む夕日を見て感動に浸りたいが、
まったく僕達は進んでおらずナイロビは遥かかなた。
こんなんで24時間でナイロビ何かに絶対着かないと思っていると、
途中の村に停まり、運転手が『今日はここまで~。』って言ってきた。
ヤラレタ・・・。
よくある事だが、仲介してきたオヤジは調子のいい事を言っといて、
運転手はそんな事全く知らないと言うパターンだ。
文句を言っても運転手は知らない話だし、お金は払ってるし・・・。
それでも一通り文句を運転手にぶつけ、一晩アフリカのケニアの北部のどこかの村に泊まった。
さすがアフリカ、翌朝約束の時間になっても運転手が来ないので叩き起こし出発!

2日目もランクルは相変わらずのガタガタ道を砂埃だけは一人前に巻き上げタラタラ走る。
それでもさすが辺境の地って感じで初日もそうだったが、
途中には族の村がたくさんあり、普通に族の人達が歩いている。
▼こんな人達が普通にいる
モヤレ0105

▼写真はNGなので、遠目から望遠で撮影
モヤレ0106

再び日も沈み、ずっとこんな景色が続き、
ナイロビなんかに一生着かないかもと思っていると
急に舗装された道路になりイシオロの街に到着した。
ナイロビまで行くといっていたランクルは結局はここまでだった。
もう文句なんて言っても無駄だしモヤレから2日間シャワーも浴びず
逆にずっと砂埃を浴びていたので、今日はここに泊り明日ナイロビを目指すことにした。

翌日のナイロビ行きのバスを予約し、宿を探しシャワーを浴びる。
自分の体から泥水が流れ出る、そして洗っても洗っても体から流れ落ちる水は茶色・・・
結局3回も頭を洗いスッキリとする事が出来た。

翌日のバスは、天国のように快適♪
舗装道路を進み途中にはキリマンジャロに次ぎ
アフリカ大陸では高いケニア山を眺めながらナイロビに到着。
▼ナイロビへのバス
モヤレ0108

但し、出発前に確認していた場所と違うところに到着。
回りは思いっきりスラム・・・
治安のよくないナイロビの中でもかなりよくない感じの場所だったため
さっさとタクシーに乗り目的の宿に横付けしてもらった。

結局24時間どころか3泊4日の大移動でナイロビにつくことができた。
3泊4日の移動で辛かったはずだが、ジンカへの移動でかなり鍛えられ
確実にキャパが広がっていたのでマシに感じた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

後日談だが同じ時期にバスとローリーを使った旅人の話を聞いた。

まずバスだが奇跡的に24時間でナイロビに着いたらしい。
しかし、24時間未舗装の道をぶっ飛ばすため車内は24時間揺れぱなしで
これを使ってナイロビに来た夫婦はナイロビ到着後5日程寝込んだそうだ。

ローリーだが話を聞く分には助手席はこのルートで一番快適な移動手段みたいだ。
但し荷台は地獄、砂埃もすごいし常にどこか持っていないと
激しい揺れのため車から転げ落ちるという、命懸けの移動みたいだ。

僕達は、この区間はローリーの助手席を一番におススメする!
ほんとうの一番は空路だけどねぇ♪(笑)

本当は2回くらいに分けて書けばいいのだが、
読んでもらってる人にも一緒に疲れてもらおうと長文で一気に書いてみた
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記憶なし男さんへ

お褒め頂き光栄です。
できるだけ更新して一日でもリアルタイムに追いつくように頑張ります。
頑張るためにもちょくちょくコメント下さい、励みになります♪

No title

最後まで一気に読んでしもたわ!
最近は楽しく読ませていただいています。ここにきて、なかなか表現が上手で楽しい文章になってきてますよ!朝の日課になってるんで、毎日更新お願いしまーす!!!
プロフィール

よ~じ&ナナ

Author:よ~じ&ナナ
2007年6月1日から
2009年9月17日まで
世界一周の旅に出ていました。

現在地 2015/08/29
日本・高松
転勤で四国に移動!
四国での生活を満喫中♪

旅した国◆67カ国
中国・ネパール
インド・UAE・トルコ
ギリシャ・イタリア
バチカン・スペイン・モロッコ
ポルトガル・フランス
ベルギー・オランダ・ドイツ
フィンランド・エストニア
ラトヴィア・リトアニア
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